当院で受診できる専門外来

専門的な治療が必要なセカンドオピニオン、じん肺、睡眠時無呼吸症候群、温熱について
当院の専門医師が診察にあたり、専門的な診断・治療を行います。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン外来

セカンドオピニオンとは

患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。

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じん肺外来

じん肺外来

じん肺とは

小さな土ぼこりや金属の粒などの無機物または鉱物性の粉じんの発 生する環境で仕事をしている方が、その粉じんを長い年月にわたって多量に吸 い込むことで、肺の組織が線維化し、硬くなって弾力性を失ってしまった病気 をじん肺といいます。

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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群外来

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気です。肺の入り口である声帯に至る空気の通り道が細くなるために発生する閉塞型、呼吸を調整する脳の働きが低下するために発生する中枢型、これら両方が関係する混合型に分けられます。

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ハイパーサーミア(温熱)

温熱

温熱療法とは

温熱療法は、がん細胞が正常細胞と比べて熱に弱いという性質を利用した、がんの治療法です。 当院の温熱療法は、ラジオ波誘導型加温(山本ビニタ社製 サーモトロンRF-8)を用いて加温し、42.5℃を境に細胞致死効果が高まります。

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